生産情報

日进工业/本社工厂
国際規格の「ISO/TS16949」  確かな保証体制で応える。
当社の採用されている成形部品は、高精度成形に優れた技術に加え、「品質至上」を徹底した品質信頼性にあると自負しています。社内の厳しい品質保証プロセスおよび国際品質規格「TS16919」をベースとして、当社ではユーザーに満足される高品質を造り込んでいます。
 
ISO/TS16949認証の取得(2006年3月)
「品質とコスト、そしてスピードで顧客の信頼を得る」の経営方針に基づいて、部品立ち上げから量産、そして納入までの各プロセスにおいて、厳しい品質のチェックと管理を徹底しています。

 


 
■ 「高品質」を生み出す「初物検査・評価」
新規受注品における品質保証の計画立案および三次元測定機、マイクロスコープ、オートグラフなどを駆使して精密測定を行っています。量産化での品質保証・工程保証のベースとなるだけに、「品質ロスゼロ化」に向け厳密な業務に努めています。

 
■ 品質管理を徹底する「最終検査」
FA対応のハイテク成形機によって量産された部品の製品寸法および外観チェックを実施し、「不具合の低減」に努めています。また、恒温槽、オートグラフなどを使用したサーマル、及び破壊強度試験評価などで製品品質を管理・確保しています。

■ 納入品の信頼性をチェックする「出荷検査」
顧客への「納入不良ゼロ化」をめざして、納入部品の数量チェック及び看板方式に対応した発送・納品管理に応えています。