蘇州日進塑料有限公司

　　80～90年代の安全対策や快適性の追求から自動車部品のシステム化が急速に進展。それに伴って排ガス規制部品、または軽量化や各種アクチュエーター用部品として樹脂製部品が多用されるようになりました。また近年では、コストダウンのため後加工が不要で、かつ部品削減できるさらなる樹脂化が図られています。当社は自動車用樹脂部品に参入して以来、樹脂化の拡大に応える新しい高強度材の成形技術・高精度成形技術の開発に努め、一貫して小型・高精度樹脂部品を提供してきています。今後も「顧客を満足できる提案型企業」を経営理念に、品質・コストはもとより、迅速な商品化の顧客ニーズにマッチした製品リードタイムの短縮にも対応。高強度精密樹脂（エンジニアリングプラスチック）成形のトップメーカーを目指し、新たなクルマの進化に貢献していきます。

エンジンサポーター：強度、耐疲労性、耐熱性に優れます。

排ガス部品：耐熱性、耐腐蝕性、電気特性に優れます。

ショックアブソーバーダンパー防塵カバー：ショックアブソーバーダンパーの外部保護カバーに用います。耐候性、軽量化に優れます。

エンジン室部品：ガソリン注入時のエンジン室の酸化、燃料漏れを防止、耐熱性、耐腐蝕性に優れます。

ドアロック、窓部品：機械的特性、耐疲労性および耐磨耗性に優れます。

エンジン部品：耐熱性、耐腐蝕性に優れます。

エンジン伝動チェーン部品：耐疲労性、耐磨耗性、耐候性に優れます。

インサイドハンドル部品：耐候性に優れ、軽量化、部品削減の一体化が特徴です。